【陸マイラーとはなんだ!!】陸マイラーになる前に気になる疑問を解決します。
陸マイラーのデビューを控えているかたに、「本当に何十万マイルも手に入れて海外旅行にいけるのか」「何か怪しいことしているんじゃないのか」という疑問を解消する助けとなる情報を、私がデビューするまでに調べた内容とともにまとめます。
目次
- 1 マイルをお得に貯めて毎年何度も海外に旅行している人たちがいる。
- 2 陸マイラーになれば本当にWDWへ行けるか検証する
- 2.1 1.航空券を本当にマイルで入手できるか>>【結果】できる
- 2.2 2.マイルを本当にただで貯めることができるか>>【結果】ただではない
- 2.2.1 ポイントからマイルに移行するための費用はソラチカカード年会費(初年度無料、2000円/年)のみ
- 2.2.2 目的は”タダで航空券を入手する”ことではなく”WDWへお得に行くこと”
- 2.2.3 ポイントサイトでポイントを貯めるのもタダではない
- 2.2.4 ハピタスへ登録して、ポイントを貯める方法を確認する
- 2.2.5 ハピタスでポイントを「サービスでためる」を確認する
- 2.2.6 ”サービスで貯める”はタダではないが、高額ポイントを貯めることができる重要な項目
- 2.2.7 ”ショッピングでためる”では100%ポイントバックを狙う(みんなdeポイントが狙い目)
- 2.2.8 タダかどうかは、”商品を購入した”と考えるか”マイルを貯めるために購入した”と考えるかという問題
- 2.2.9 仮に100%ポイントバックで必要マイルを全部貯めたとしても、飛行機代は半額以下となる
- 2.2.10 年間240,000ポイント(216,000マイル)は現実的に貯めることができる(※タダではない)
- 2.3 3.ポイントサイトは怪しいか>>【結果】大丈夫そう(たぶん)
- 3 まとめ
マイルをお得に貯めて毎年何度も海外に旅行している人たちがいる。
家族4人でWDWへ行くことを妄想して試算した結果>>10年に1度
アメリカ・オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールドへ家族4人で旅行へ行くという目的に対し、厳しい現実を突きつけられていました。
<条件>家族4人(子供2人)、G/W期間、1週間滞在、チケットはPack Hopper Option付、ホテルValueクラス
<結果>約120~130万 (飛行機代62万、チケット22万、ホテル21万、食事15万(約2万/日)+おみやげ代)
「10年に1度になるけど、こつこつ貯金をがんばろうね」
”ミッキーマウスの前だと人格が変わる”うちの妻にそう伝えるつもりでした。
陸でマイルを貯めるて、毎年ビジネスクラスで海外旅行???
茫然自失(=気が抜けてぼんやりとしてしまうこと。)の状態で、そのままインターネット上を徘徊。
現実逃避で妄想にふける・・・いつかビジネスクラスなんかにのってみたいな~
→ビジネスクラス+Enter
最近は便利なもので、いろいろ関連キーワードがでてきてくれる。誰かの搭乗記でも読んでみますか。
→ビジネスクラス 搭乗記 クリック →適当なページクリック
・・・(ぼんやりページ読んでる)・・・(?)・・・(??)・・・(???)
”ANAのマイレージの特典航空券を利用して、毎年ただで、ビジネスクラスでハワイ行ってます”・・・だと??
<参考>G/W期間中に家族4人、往復ビジネスクラスでウォルト・ディズニー・ワールドのあるオーランドまで夢の旅行へ出かけた場合の費用(※飛行機代のみ)
そこから、あれやこれやと言葉を変えて検索・・・検索!!・・・検索!!!
たどり着いた言葉が ”陸マイラー”
陸マイラーについて、ここまでに分かった内容を整理する
ANAの飛行機にのったり、ANAのカードを使ったりすることでマイルは貯めることができることは知っていましたし、そのマイルを貯めて、航空券に交換できることも知っていました。実際に新婚旅行に行くときにANA系のカードを作って、マイルをもらうだけはもらっておきましたし。
詳しくは忘れましたが、10年に1度ぐらいしか飛行機に乗らない私にとって、マイルで海外旅行の航空券を入手するのはとても現実的な数字ではなかったので、1年限りで解約しました。
そのANAのマイルを、飛行機に乗らずに大量に貯めている人たちを陸マイラーと呼ぶそうです。その人たちは特典航空券を入手して、ファーストクラスやビジネスクラスを使って毎年海外旅行に行っているそうです。”陸マイラー”と検索すれば、たくさんのブログをみることができます。
実際にマイルを貯める方法について整理してみます。
◆陸マイラーが航空券を手に入れるための流れ
1.ポイントサイトを活用してポイントを貯める
2.そのポイントをポイント交換サイトを経由して東京メトロのポイントに交換
3.東京メトロポイントからANAマイルに交換
4.たまったANAマイルをANAマイレージクラブで特典航空券に交換
◆陸マイラーになるとこんなにいいことがある!!
・ポイントサイトではキャッシュカード申し込み、FX口座開設など、お金を使わずにたくさんのポイントを貯めることができるため、”ただ”で旅行に行ける
・ソラチカカード(正式名称 ANA To Me CARD PASMO JCB)を使うことでひとり当たり毎年最大216,000マイルを貯めることができる。※東京メトロポイント→ANAマイルの交換上限が毎月20,000ポイント、交換率90%
・216,000マイルあれば、毎年、ファーストクラスやビジネスクラスでハワイに行くことができる
おーーーー!!!!これを活用すれば、10年に1度と言わず、オリンピックイヤー(4年に1度)、いや2年に1度、いやいや毎年、家族そろってウォルト・ディズニー・ワールドへ行くことができるんじゃないか!!!!
陸マイラーになれば毎年WDWへ行ける!!・・・なんて簡単に思いませんから。
ネットにちらばる情報を鵜呑みにして失敗した経験があるわけではありませんが、基本的においしい話には裏があるもので、その情報は使えるものかどうか、行動に移して大きな問題に発展するリスクはないか、冷静に検証する必要があります。
私、臆病者ですから。。。
とは言え、この時点で結構前のめりになっていたのは事実です。
ネットの情報をネットで調べて検証するわけなので、結局何が正しいのかは答えが出るとは思っていません。最終的に判断するのは自分であって、決断するだけの安心材料がそろうかどうかです。
もう少し、調査を続けていきたいと思います。
陸マイラーになれば本当にWDWへ行けるか検証する
本当に陸マイラーになればウォルト・ディズニー・ワールドへ行けるのかを検証してみたいと思います。具体的には以下の3点を確認します。
1.ウォルト・ディズニー・ワールドへ行くための家族4人分の航空券を本当にマイルで入手することができるのか
2.ウォルト・ディズニー・ワールドへ行くだけの家族4人分のマイルを本当にただで貯めることができるのか
3.ポイントを貯めるためのサイトとやらは怪しいものではないのか
ここらへんの目処がつけば、陸マイラーデビューをしてもいいかなって思います。
では、それぞれの結果をご報告します。
1.航空券を本当にマイルで入手できるか>>【結果】できる
これは簡単でした。ブログの体験談を見ればいくらでも事例はでてきます。ただし、以下の3点についてはきちっと押さえておきたいです。
・家族4人の航空券は入手できるのか
・国内乗り換え→成田→アメリカ国内乗り換え→オーランドの航空券は本当に入手できるのか
・マイルはどれだけ必要か
家族4人分の特典航空券をマイルで交換することは可能
陸マイラーでブログをやっている人で家族構成が子供ありの3人、4人というかたは比較的少ないみたいです。そのため、子供連れの旅行記の事例があまりたくさんなかったため、”家族4人”という部分が気になっていました。中には特典航空券は”2枚までしかとれない”みたいな記載もあったりして、なかなか核心を突いた答えを見つけれませんでした。
調査した結果、答えは、”大丈夫”です。子供連れの陸マイラーさんのブログで問い合わせて確認、他にも2つぐらいの事例あり、マイレージクラブのホームページにも2枚までというような記載は見当たらなかったためです。ルール的に4人分とれないということはないようです。
ただし、取りにくい理由はあるようです。その点も踏まえて、陸マイラーになり特典航空券をとれるようになった時のために、知っておいたほうがいい情報を三つ記載しておきます。
<参考>陸マイラーになる前に特典航空券について得た3つの情報
・特典航空券として開放されている枠は限られた数しかない。そのため、人数が多いほうが取りにくくなるようです。当然、グレードが高いほど枠は少なく取りにくくなるそうです。(ファーストクラス<ビジネスクラス<エコノミー)※ANAは特典航空券として開放している枠の数は公開していない
・特典航空券の期限は1年。つまり、人気シーズンだとその1年前から取り合いとなるそうです。ただ、ブログを見ていると半年前でも年末年始とれたとか、事例はいくつかありました。この点については、いざ入手するときにもう少し調査したいと思います。
・特典航空券は大人も子供も同じマイルが必要。普通にお金で購入しても75%なので、あまり気にならないともいえるかもしれません。ただ、この子供航空券についてはマイルから交換できるスカイコイン(ANA関連の買い物に使える仮想通貨みたいなものってイメージ)というもので支払った方が得な場合もあるそうです。
実際に特典航空券を入手できるだけのマイルがたまってから、細かい部分は確認するとして、現段階ではこれぐらいふんわりした情報で十分だと思っています。
ウォルト・ディズニー・ワールドまでの必要なマイル数を調べる方法
陸マイラーブログで”家族4人”の事例以上に少なかったのが、”ウォルト・ディズニー・ワールドへ行った”という事例です。実際に見つけたのも1、2件でした。ハワイの事例はいくらでもあったんですけどね。
必要なマイル数については、ANAのホームページで調べることができます。ちなみにANAマイレージクラブの会員になってなくても調べることはできます。
ウォルト・ディズニー・ワールドのあるオーランドへ行くにはアメリカ国内でスターアライアンス提携航空会社のユナイテッド航空に乗り換える必要があります。そのため、マイルを使うで選択するところは、”提携航空会社特典航空券”になります。
必要マイル数を確認する手順は、出発地と目的地のゾーンを確認、次に必要マイル数を確認となります。
出発地は日本、Zone 1-A、1-Bの2種類あります。目的地はZone6です。
Zone 1-A、1-Bの違いは乗り継ぎが日本国内のみであればZone 1-A、日本国内以外でも乗り継ぎがあればZone 1-Bになります。オーランドに行くためにアメリカ国内で乗り継ぎをするので、日本国内で乗り継ぎがあってもなくてもZone 1-Bになります。
家族4人でウォルト・ディズニー・ワールドへ行くために必要なマイル数は220,000マイル(エコノミー)、360,000マイル(ビジネスクラス)
利用クラスYとはエコノミー、Cはビジネスクラス、Fはファーストクラス。詳しく確認していませんが、子供はファーストクラスに乗れないみたいなのでYかCです。
陸マイラーになれば毎年216,000マイル貯めれるということなので、仮に私だけで頑張ったとして2年活動すれば家族4人でビジネスクラスで行ける。貯めれるといわれる半分の108,000マイルしか貯めれなかったとしても、エコノミーでなら約2年でウォルト・ディズニー・ワールドへ行くことができることになります。
(これって行けるんじゃないか・・・。)って心の中でつぶやきました。
家族4人分の航空券をマイルで入手できるかどうかについては、だいぶクリアになりました。では、次の確認にうつります。
<参考>提携航空会社特典航空券はシーズン関係なし
これは、”ANA国際線特典航空券”を選んだ場合に表示されるページです。
提携航空会社特典航空券のページと違い必要マイル数の確認方法に”Step2 搭乗日のシーズンを確認”というのが追加されています。
提携航空会社特典航空券の必要マイル数はANAだけの場合のHiシーズンと同じマイル数みたいですね。
ウォルト・ディズニー・ワールドへ行くための必要マイル数はシーズンに影響しないということが分かりました。
2.マイルを本当にただで貯めることができるか>>【結果】ただではない
この結果にはエクスキューズがつきます。あくまで、私が取り組んだ場合ととらえてください。調べれば分かりますし、いつか触れるつもりですが、システムを構築できる力のある方は本当にただで貯めています。
”ただで貯める”を最終的な目標にはしたいと思いますが、目先の目標にしてしまうとリスクが高いです。そのため、私がウォルト・ディズニー・ワールドへ行くためのマイルを貯める方法は、現実的に考えた場合に”ただではない”というだけです。
実はそれでも出費の考え方次第では、”ただ”と考えることはできるんですけどね。回りくどく説明しても分かりにくいだけなので、話を進めていきましょう。
ポイントからマイルに移行するための費用はソラチカカード年会費(初年度無料、2000円/年)のみ
これが代表的なマイル移行の流れです。
ポイントサイトやポイント交換サイトなど、各サイトは登録料無料です。東京メトロ、ANAマイレージクラブも無料。お金がかかるのは東京メトロポイントをANAマイルに変えるための重要なツール、ソラチカカード(正式名称:ANA To Me CARD PASMO JCB)の年会費のみです。
目的は”タダで航空券を入手する”ことではなく”WDWへお得に行くこと”
最初からタダでやれるとは思ってはいません。タダより高いものはありませんから。私にとっては、ウォルト・ディズニー・ワールドへ行くための60万円以上かかる飛行機代が、お得になるかが重要です。陸マイラーになることで本当に言われているような効果があるなら、2000円の価値は十分あると考えていいと思います。
初年度年会費無料なので、1年活動して216,000マイルなんてとても貯まらないと分かったら、年会費払う前に解約すればいいだけです。リスクは特にありません。
ポイントサイトでポイントを貯めるのもタダではない
先輩陸マイラーのブログを見ればある程度情報はとれますが、これについては自分の目で確認した方が早いです。どういう内容のものがあるのか、どんなことができるのか自分で実際にポイントを入手するイメージをつけた方がいいと思います。
実際に詳細な内容を見るためには会員登録が必要になります。登録料は無料なので、とりあえず登録して潜入捜査です。
ハピタスへ登録して、ポイントを貯める方法を確認する
ハピタスは陸マイラーが使う代表的なポイントサイトです。他にもポイントサイトはいくつかありますが、ここが一番人気ああり、安定していると言われています。
以下のバナーから登録して、ハピタスのホームページを確認してみてください。登録料はもちろん無料です。有料のポイントサイトというのは、私はまだ聞いたことがありません。
<注意>登録前に確認してください
ハピタスには”ハピ友”という友達紹介システムがあります。登録者の方は何も損はしませんが、登録者の方を紹介した方にポイントがつきます。家族、友達にハピタスやっている人がいるならその人からの紹介で登録した方が、相手にポイントがつきます。私のように友達が少なかったり、こっそりやりたい人はこちらからどうぞ登録してください。
”賢いハピタス生活を始める”をクリックすると登録画面に移動します。
特に分かりにくいところはないと思いますので、手順にそって登録してみてください。
ハピタスでポイントを「サービスでためる」を確認する
トップページのメニューバーに”ショッピングでためる”と”サービスでためる”があります。これがハピタスでポイントをためる主な手段です。特に高額のポイントを稼ぐためには、サービスで貯めるの”クレジットカード発行”、”FX口座開設”が重要になるそうです。先輩陸マイラーのブログを拝見すると、皆さん10枚ぐらいのクレジットカードを所持しているようです。
各サービスの獲得条件と獲得ポイント目安を少し整理してみました。獲得ポイントはあくまで目安であって、時期によって目安より高くなるときもあるようです。高くなったところを狙って獲得するのがポイントになるんだと思います。
”サービスで貯める”はタダではないが、高額ポイントを貯めることができる重要な項目
FX口座開設は取引で損益が発生する場合がありますし、銀行手数料などもかかります。銀行口座開設も同様に手数料が発生します。クレジットカードについては年会費が発生します。特にゴールドカードなどは年会費が10,000円を超えます。そういう意味で、やはりタダでポイントが貯めれるというわけではないようです。
しかし、発生する金額に対して、全体的にみれば”サービスで貯める”を活用することで高額なポイントを獲得できそうな印象はもてます。案件の種類も多く、年間216,000マイルに交換するための240,000ポイントのうち、大きな割合をしめることになりそうであることは理解できました。
”ショッピングでためる”では100%ポイントバックを狙う(みんなdeポイントが狙い目)
楽天市場などでネットショッピングをするときにハピタスを経由することで購入金額の1~5%がポイントバックする。これでこつこつ貯めるのも重要なのでしょうが、ある陸マイラーのブログでの言葉をかりるなら”陸マイラーはこつこつ貯めるではなく、一気に貯める”だそうです。
ショッピングで一気にためるために重要なのが”100%ポイントバッグ”です。特に”良案件”と言われるものが出るのが、トップページにでている”みんだdeポイント”に掲載されている案件になります。
ここに出ている案件では2,592円の商品を購入することで、2,592ポイント=2,332マイル獲得することができます。仮に楽天市場でポイントバックが1%だった場合、259,200円購入しないと得られないポイントになります。これはすごくお得感を感じますね。
タダかどうかは、”商品を購入した”と考えるか”マイルを貯めるために購入した”と考えるかという問題
”ショッピングでためる”は完全にお金を使っていますので、もはやタダではありません。しかし、これは何のために使っているかという考え方だけの問題だと思います。日常品や普段から使っている化粧品を買うのであれば、元々使うお金なので”マイルを貯めるため”に使っているわけではありません。つまり、この考えで言えばタダで貯まっていることになります。
一方で、100%ポイントバックで掲載されている商品を”マイルを貯めるためにお得だから”と考えて購入しているなら、それはタダ貯まっているとは言えないですよね。陸マイラーになっていなければ買っていないような健康食品や化粧品を買っていることになるわけですから。
仮に100%ポイントバックで必要マイルを全部貯めたとしても、飛行機代は半額以下となる
ウォルト・ディズニー・ワールドへ行くためにエコノミーなら220,000マイル必要なので、約245,000ポイント貯める必要があります。これを全て100%ポイントバッグで貯めたら245,000円かかったことになります。元々600,000円ぐらいかかるはずだったわけなので、半額以下になっていることになります。
実際には”サービスでためる”も活用して貯めるわけなので、実際に使うお金はもっと少なくて済むでしょう。”マイルを貯めるために購入”と考えるより、”旅行に行くために貯金”しているって感覚でいいんじゃないでしょうか。さらに商品もついてくるので、だいぶお得な気がします。いろいろ試せるのもおもしろそうですしね。
年間240,000ポイント(216,000マイル)は現実的に貯めることができる(※タダではない)
先輩陸マイラーの方のブログを確認するだけではなく、実際にポイントサイトの案件を確認したことで年間216,000マイルを実際に貯めることはできそうだという印象を持つことができました。
クレジットカードを発行したりFX口座を開設したり、多少の手間はかかりそうです。実際にショッピングでお金を使うこともありそうです。それでも、目的であるウォルト・ディズニー・ワールドへ行くためのマイルを貯めることが、現実的にまったく不可能な数字とまでは思えないですね。
3.ポイントサイトは怪しいか>>【結果】大丈夫そう(たぶん)
こればっかりはよく分かりません(笑)。
ハピタスだけではなく、他のポイントサイトも含めて”ポイントサイト名 評判”で検索すれば、”母体の会社がどうか”とか、”情報管理の信頼性はあるか”などまとめている情報サイトはいろいろ出てきます。そういうのを見て、安心するのもいいかもしれませんね。ただ、結局ネットの情報をネットで調べているだけなので、最終的にどうするか判断するのは自分ですね。
中には変な案件なんかもあるかもしれませんが、スタートしばらくは先輩陸マイラーさんのブログで紹介されている案件や、有名な企業の案件をこなしていけばいいんじゃないかと思います。
まずはハピタスを中心に活動をすすめて慣れるといいと思います。どこのポイントサイトへ行ってもそうですが、まずは会員登録からはじまります。以下のバナーから登録して、陸マイラーの活動をスタートしてください。
まとめ
陸マイラーデビューします。
陸マイラーになることで、家族4人でウォルト・ディズニー・ワールドへ行くためのマイルを貯めることができそうなことが分かりました。とりあえず、陸マイラーデビューを果たして、ポイント稼ぎを始めたいと思います。
陸マイラーになる前に押さえておきたいポイント
- 年間216,000マイルを貯めることはできそうだが、それなりに手間と時間はかかる
- 年間216,000マイルを貯めることはできそうだが、決してタダではない
- 年間216,000マイルを貯めるために、決して怪しいことはしていない
【次回予告】陸マイラーデビューにむけた準備
次は陸マイラーデビューにむけた準備について書きたいと思います。
<終わり>
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